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kochangだったりする!

自分の興味範囲だけ

【大幅な追記】金沢・富山

10人乗りのハイエースなんてあるんだ
近所のレンタカー屋でたまたま見かけて、内装とか見せてもらった
とても広く荷物も多く載せれるなあと感じ、ふと考えを巡らせていた


みんなで旅に出たいなぁ

 

単純にそれだけだった。
そんな事を思いながらTwitterで知り合いと会話をしてたら

「東京と大阪で合宿もええな」って展開になり
「だったら落ち合える所にしよう」という事で話し合い金沢・富山の旅行が決定した。


なんで金沢だったのかな?たぶん新幹線が走っていたから東京からも近いからというイメージ

 

幸いにも北陸については前職でもよく訪れていた事もあり土地勘はある程度あり。
美味しいお店はお金が無かったから知らないけど、大体努力と根性で見つけられる。

 

来るメンバーが決まりはじめると、行程も決まり始め当日には、しおりまで作っていた。
そこに東京から来る人の姿はなかったけど。

 

日が進んで、旅行前日。

熊本から来る人も出てきたので、手配とか格安航空券を教えてあげたり
なんばで合流して小さな宴会をして色々と疲れさせたかもしれないけど
なんとか遅くに睡眠に入ることができた。

 

いつもの集合場所に早朝に集まり、コンビニのサンドイッチとか
温かいコーヒーを食べながら飲みながら運転開始。

少し吐息が白くなり、何時間後はもっと寒いのかなと想像していた。

 

車内の女子率が高く、僕は流れる景色と息子との会話に集中。
そういえば隣に息子がいることは初めてだったかもしれない。
普段会話が少ないかもしれないなと思っていたけど、とても楽しく話せた。

 

草津で一度運転手交代。もしも僕が運転できなかった時に慣れてもらおうという意図。
流れる景色と他人の運転ってヒヤヒヤするけど、まぁ事故した時は事故した時かと
どーんと最後らへんは投げやり解説になる。

徳光のサービスエリアという所で一度降りる。
金沢からとても近いのだけど、ここは、日本海が眺められるスポット。
あいにくの天気で、空と海の色が同色に近く、とてもさみしく映る。
サーファー達だけ目に映る。
幼い息子と幼い父は手をつないで、日本海をぶらぶら眺める。

みんな降りて眺めるかと思ってだけど、僕ら家族だけだった。
あぁこじらせている家族ですね。

時間も押している事もあり、金沢へ行きもりもり寿司へ
北陸の回転すしは回転はあまりせず、オーダーで頼むのが多い。

新鮮でおいしく、かつ安い。あぁこれでお酒が飲めたら幸せなのに!と思ってたけど
そこは抑えて、、、
僕はブリを食べる
息子はうどんとカッパ巻きを食べる


ギャラリー点


お久しぶりですとお邪魔します。
数年前に訪れて以来で、以前訪れた時は誰の展示だったかも、場所もすっかり忘れていた。
池内さんもおられて、パソコンカタカタされていたけど、隣の黄色い箱はなんだろうと
どうでもいいところが気になったり、、、
いつもと違う巧術の姿に戸惑いつつ、その作品群に驚かされる
コピーとオリジナルについての思考を重ねられる貴重なチャンスだったのに
息子が元気に走りだしたので、外で待機。
くそ、、、(けど息子は可愛い)

 

鈴木大拙


ちょっと行ったことを後悔。
建物がとても素敵なのですが、彼の思想は伝わることが出来たのか?
いろいろ批判は多かったが司馬遼太郎記念館の方が圧倒的な情報量に慄く

鈴木大拙の事が何一つ伝わらない
少し残念

 


金沢21世紀美術館

 

外の空間と中の空間(有料無料の意味)の断絶が相変わらず凄い。
円形平面の建物で、無料の空間でも作品を楽しむことが出来る。
お客さんもかなり来ており、中は騒がしいのかと思っていたけど
内部も広いのであまり気にしない。ただ少し集中しないといけない

 

Ghost in the Cell 細胞の中の幽霊

情報を1000人分の商用利用できるDNAデータを一度平均化させる

その後、初音ミクの外観の情報を与えiPS細胞(心臓の細胞に)に注入

展示会場は少し暗く、あぁ幽霊屋敷、、、な雰囲気の中心に
顕微鏡×デジタルカメラで映しだされた細胞の鼓動に合わせて、その心音が
リアルにシンクロされ、心音が鳴らされていた。

当然息子は恐怖だったので、まともに見れず、、、
仕方ないので他の展示を見たり、、、

と、言うことも想定していたので、聞きたい事を最初に聞いてみる事に

 

なんで初音ミクなの?
→最初は人のDNAでしたかったけど、紆余曲折あり、漕ぎだしたと思ったら
DNAの情報は究極の個人情報であった事。
そこで振り出しに戻るときに初音ミクという選択肢が出たという事

初音ミクは死なないし、ずっと16歳でいる。
またiPS細胞って死があるのか?そもそも17年たって存在してる細胞の有無の確認できず
えっと、、、要するに、、、この細胞って死ぬんですか?
→死にますよ、バンバン死にますよ


根源を組成する行為に文字だけ追うと眉を潜めてしまうかもしれなかったけど

そして鼓動を鳴らす細胞はなんだか彫刻作品みたくとても愛でてしまいたくなりました。

死があるって事は生を受けたって事であり、それが奇跡的に目の前で見る事が出来ているそのものに奇跡が目の前に起きているんだと認識した。
もう一度見たい、距離は近いはず。

新幹線

あれ?娘ちゃんは?という方、少し解説をします

話を最初に戻しますが、もちろん森崎家も行動する予定でした。
しかし、娘が前日に水疱瘡を発症してしまい、妻と一緒にお留守番となりました。
この時点で、息子も妻と一緒にお留守番かな?と思っていたのですが

「お母さん、寂しくなるけど行ってくるね」と言い出して

あれ?君、お母さん大好きで、お父さん嫌いじゃなかった?と思ってて
まぁオシッコしたいとか報告できるし、こないだ高松も行ったからちゃんと見れるけど、、、
と、よくよく思い返したら、一週間前から僕が息子に向かって

「たっつん、北陸新幹線乗れるよ」と洗脳するかのように言ってたのです。


当初の計画だと21世紀美術館を出たあと、妻と娘、息子は金沢から富山まで
北陸新幹線で移動してもらい、ホテルで集合というプランを組んでいました。
息子の新幹線好きの夢を叶えてやりたくの行動です。

けど、今日は妻と娘がいないので、男二人新幹線旅をさせてもらいました。

チケットを購入して、プラットホームに向かった時、富山駅行きの新幹線の扉が締り
ゆっくりと目の前を加速していきました。
息子は「ぼぐのじんがんぜん!!!!」と大泣き
待っていたら来るから、大丈夫
もう少し待ってて、息子と励ましてたら、新しい新幹線がやってくる。

新幹線の顔の所で撮影をしようと言うが「乗る!!!早く乗らないと走って行ってしまう!!!」と大泣き
ちゃんと説得して(しばらく走らないから大丈夫だよって説明)顔の部分でピース

 

やっと車内に入り、窓側の席を確保。
出発まで時間があるのと、喉が渇いたので、お茶を買いに行くから一緒に行こうと言うけど

息子はなぜか拒否、一人で待つとカッコ良いことを言うようになる。
一度扉から出て、目の前の自販機でお茶を購入。
そして戻ると、息子が大泣きしていた。
シートから落ちたのかな?と思い顔をだすと

「お父さん消えちゃって、新幹線走って行ったと思った」と言う
お父さんは消えたのは間違ってない、ただ、君がココにいるって言うから
置いていってしまった僕が悪い、、、
けど、新幹線が走っていったって???と考えていたら、アナウンスが流れていた事に気がつく

「この新幹線は富山駅行き〜」

このアナウンスで息子は置いて行かれてしまった、大変だと泣いたそうな。
可愛い息子。
お茶を与えると飲み干されてしまい、はぁ、、と思い車窓を眺める

 

少し暗い

そして寒い

早くみんなに会いたいなと思っていたらあっという間に富山

新幹線にバイバイをして、ホテルまで徒歩。


居酒屋

 

女将さんが凄い綺麗だった

 

飯の味は覚えてない

 

女将さんが、黒木瞳似で頭がおかしくなりそうだった

 

 

ホテル

 

今回は

富山のビジネスホテル - コンセプトホテル和休

へ宿泊。リノベーションされたホテルとの事。
少し遅目の帰宅となり、息子と大浴場へ。
男同士背中でかたるー♪と歌いながら入浴。
お布団に入って10分で夢の世界へと息子は旅立つ。

大人は朝までトーク。
お酒が進んでいい気持ち。
けど、大人も悪いよねって思う。
見守ることしか出来ないのか、、、と歯がゆい気持ち

一人だけ、朝焼けを見ながらコーヒー

 

翌朝、息子と朝食。
米がうまいとガツガツ食べる
息子もカツカツ食べる。

集合時間まで部屋でゴロゴロして出発

 

富山県立近代美術館

 

中心部から離れた所にある美術館

「どーせ地方の美術館だろ?」と舐めていたら痛い目喰らいます。

 

経緯

富山市出身の評論家であったり、作家でもあった瀧口修造という方がおられ
結構活躍して、いろんな海外のネットワークも構築されていたってのがあり

地元富山でもその影響を与えたってのが大きいみたいです

 

ピカソいるよ

ポロックいるよ

ロートレックいるよ

ムンクもいるよ

デュシャンマン・レイ、フォンタナ、マグリット、ダリ、サム・フランシス、ウォーホールリヒテンシュタイン

http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/permanent/p1_list20150810.pdf

 

↑とりあえずこちらでもみてください

チンポムさんが渋谷でやった、明日への神話の下書きがあったりするし、もう凄いのよここ

入場料は200円

 

左回りでぐるりと回れば体系的に学べるすばらしいスポット
みんなでぐるりと回って今一度原点への思いにふける(はず)

 

息子は睡眠

 

 

きときと寿司って所で昼食

ブリをたらふく食べる

息子はうどんと、タコさんウインナー軍艦巻きを食べる

 

入善町発電所美術館

富山市内からさらに新潟に向けて走り

入善と呼ばれる街へ

 

初めて行くとなると遠く迷子になりやすく
また第一村人もなかなかいないので怖い
そんなところにある発電所美術館へ

もともと水力発電所だったのを潰すのはあれだからと美術館にしたとの事。

以前いった時、その旗振り役の町長さんとお会いして
昔の草間彌生さんの作品あるぞーとか饒舌に語って貰ったのを覚えている

パラモデルさんが個展をしているとの事で
「どーせプラレールの線路どーんやろ、どーん」と思っていたらぜんぜん違う映像でびっくりする

上へ上へ、下へ下へと配管が増殖しているような構成で、現在進行形で増殖している
最終的にどうなるかも気になる作品だった。

 

開いてないカフェを横目に入善の景色を眺め帰宅へ

20時に大阪到着

途中で凄い雨と遭遇したり、だんだん増えていく明かりに「帰ってきたんだなぁ」と思う
不思議と疲労感のない旅だった 

(私信、干物のおみやげ買うべきだったと後悔しています)